「対話の可能性10」(ゲスト:名越康文)フライヤデザイン+タイトル決定!
2011年1月27(木)日比谷カタン×UPLINK present「対話の可能性」vol.10のタイトルとフライヤデザインが決定しました!
タイトルは「 カルペ・ディエム! 〜2011年、この【瞬間】を生きる・名越型カルテ〜」です。
近日中に予約受付開始日をお知らせします。もう少々お待ちください。
【開催概要】
「 カルペ・ディエム!
〜2011年、この【瞬間】を生きる・名越型カルテ〜」
フライヤデザインby日比谷カタン
2011年1月27日 (木) 開場 19:00 開演 19:30
会場: アップリンク・ファクトリー ※12月下旬に予約受付開始予定
出演:日比谷カタン (広告デザイナー/シンガーソングライター)
トークゲスト:名越康文(精神科医)
広告デザイナー/シンガーソングライターの日比谷カタンが渋谷アップリンクで展開するライブ&トークシリーズの
第10回は、長引く不況による社会不安、プチうつ症(非定型うつ病)の増加など、心のケアが問題視されている
昨今を反映して、トークゲストに多様な媒体での活躍が知られる稀代の精神科医・名越康文を招く。
近著『心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」』では、うつに向かいそうな重い気分を切り替えるためのヒント、
日常生活における惰性的な自動操縦を見直し、遠くの出来事を考えるのではなく、身近な目の前の事をひとつずつ
こなすこと、今現在をしっかり生きることがいかに大切か、わかりやすく丁寧に提示。
かたや日比谷カタンは、広告デザイナーとして「限られた条件・制約の中でクライアントの"無茶な要望に
応えてみる"」思考が様々なコミュニケーションの問題、困難な状況への対処に有効でありネガティブに捉えて
しまいがちなストレス要因も、ディベート的思考で「楽しむ」ことができると提唱。定評ある日比谷のライブ
フォーマンスはまさにその実践と言える。
秒速で変化する過剰な情報が溢れかえる21世紀ニッポン。この「世知辛い世」を軽やかに「面白がって」生きる
ためのヒントとは?軽妙な語り口、スマートで実践的なアプローチの名越流アドバイスと日比谷カタンの
「何でも面白がるコツ」に乞うご期待。
- 作者: 名越康文
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